古民家再生

前の建築設計作品へ

内野の家/福岡市早良区

内野の家/福岡市早良区
前面道路より外観を見る
2階バルコニー
玄関
ソーラー集熱ガラス
ソーラー屋根俯瞰

築25年経ったハウスメーカーの鉄骨の家を木の家に再生・改造した事例です。軽量鉄骨の構造をそのまま残しつつ、内部に木の軸組みを形成しました。 南側の既存屋根は延長しながら傾斜角度を変えて、集熱効率を上げています。

室内は自然素材とソーラーシステムの柔らかい空気の併用によって、心良よく調和された空間構成となりました。

 

・新建ハウジングプラスワン

(2008年10月号) 掲載

 

 

内野の家のその後

竣工から約1年… 内野の家を訪ねました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階床面積 101.48u
2階床面積 42.33u
延床面積  143.81u

工期 06年2月〜06年5月

施工:安成工務店
内野の家平面図
前の建築設計作品へ 次の建築設計作品へ
次の建築設計作品へ
このページのトップへ